カートに追加されました
(税込)
カート内小計
0点
¥0 (税込)
現地ではチャコリを注ぐ時に、高い位置から垂直にグラスに注ぎ提供されています。その時に使う器具とその提供方法の事を『エスカンシア』と呼びます。パフォーマンス性に目が行きますが、静かに注いだ時とは飲んだ時の印象が変化します。ワインがグラス内で激しく空気に触れることによって香りが立ち、尖った酸味が取れてまろやかな味わいになります。
アルコール度 :11.5%
畑:
|
21haのゲタリアの自社畑で栽培。土壌は石灰質と粘土質で形成されている約170万年前の第四紀土壌。棚仕立てで剪定。 |
醸造: | 手摘みで収穫されたブドウを選果台で手作業で選別。空気圧でプレスし天然酵母で14℃に温度管理されたステンレスタンクで丁寧に発酵させる。自然に発生した内因性の炭酸ガスを保ちながらステンレスタンク内で5~10ヶ月間澱とともに熟成させる。(MLF(乳酸発酵)は行わない)低温で静かに澱を安定させて清澄剤を使用せずに清澄。 |
受賞歴:
◇Guia Penin
・88 pt(2018)
◇Wine Advocate
・90+ pt(2019)
◇International wine charenge 2018年
・Silver(銀賞)/92 pt(2019)
◇International wine charenge 2022年
・BRONZE(銅賞)(2021)